君を縛りたい(大嘘)
どうも、じゃむです。
今回はパラコードの話をします^ ^
パラコード、パラシュートコードですね。
なんでも名前の通りパラシュートをする時、
副次的に身体を支える為に何本も身体に繋げるとか繋げないとか。
筒状に編み込まれた紐の芯として数本の細い紐が入ったもので
ナイロン性、紐の太さ約2ミリ、するする滑るような感触と
一本に対する耐久負荷重量が250kg弱と高耐久性が特徴で、
最近ではブレスレットにしたり、オーソドックスに
ナイフランヤードにしたりできますが…
……実は良く分かっていません←
何にせよこのパラコードを米陸軍の方が装備に
流用してたので私も……といった流れです。
サバゲを始めて真っ先にパラコード使ってましたねぇ……
あれはハマる人はハマると思うんですよ。
実際結び方さえ覚えてしまえば、上記のナイフランヤードや、
ブレスレット以外にも、犬の散歩用のリード、
ウォレットチェーン、キーホルダー、
スリング(銃の肩がけベルト)などなど。
紐状に使わないものであれば、グリップに
巻きつけグリップ感とビジュアルの強化、
キーホルダーの金具と取り付けるマルカン等を
直接繋げず、パラコードで括ることで静穏性
の向上に繋げたりと万能もいいところ。
私はスリングとキーチェーンをパラコードにしてます^ ^
キーチェーンはすぐ解けるように編んでいるので、
靴紐が切れた際などには役立つ訳です←
よくパラコードを使っている方で耐久できる負荷重量
に対して勘違いされている方が多いので注意ですが、
重量250kg近くまで耐久できるとはいえ、
実際それを持ってマンション上階から地上まで
降りられるか、と言ったら話は別です。
落下時にかかる瞬間負荷重量は何tとかかるので…
たとえ紐が大丈夫だとしても結び方によっては
体の部位が千切れますよね…
とにかく、パラコードはカッコつけるアイテムであって
「緊急時に役立つ」は過言に近いです。
なんらかの偶然でパラコードについて「緊急時にロープ代わりになる」
などと語り出した人がいたら生温い目で見守ってあげて下さい^ ^
でわでわ、パラコードを1ロール(305m)で買い続けるじゃむでしたー。
ノシ
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